【モグワンとネルソンズの違い】7つの項目で比較してみました!

モグワンとネルソンズ
目次

「モグワン」と「ネルソンズ」はどっちがいいの?

1.料金&コスパで比較1袋の通常価格、配送料、100g当たりの価格、定期購入価格などの金額で比較してみました。
2.原材料で比較お肉や魚など動物性原料の割合、アレルゲンとなりやすい食材(小麦、大豆、ジャガイモ、卵、トウモロコシ、乳製品、鶏肉、牛肉、豚肉など)の使用などで比較してみました。
3.保証成分で比較タンパク質、脂質、灰分、水分、カロリー、オメガ脂肪酸などの含有量(割合)などで比較してみました
4.安全性の高さで比較食材の品質、穀物の使用、添加物(合成保存料・着色料・香料・副産物・遺伝子組み換え食品)の使用などで比較してみました。
5.食いつき等口コミで比較粒の形や大きさなどが食べやすくなっているか。口コミを基にして、食いつき具合などを比較してみました。
6.対象のライフステージと犬種対象としている年齢やライフステージ(幼犬、成犬、シニア犬)と犬種について比較してみました。
7.原産国と販売会社製造している原産国で比較してみました。

上記の7つの項目で、「A」と「B」を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「モグワン」と「ネルソンズ」を料金&コスパで比較!

商品名モグワンネルソンズ
通常価格(税込)[円]4,7088,580
容量[g]1,8005,000
100g当り価格[円]262172
定期購入価格(税込)[円]・3766(5袋以上)
・4001(2~4袋)
・4237(1袋)
・6240(3袋以上)
・6630(1~2袋)
通常配送料
(税込)[円]
704
※3袋以上(1万円以上)で送料無料
640
※1万円以上で送料無料

2.「モグワン」と「ネルソンズ」を原材料で比較!

商品名モグワンネルソンズ
原材料チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌チキン 50%(乾燥チキン 28%、チキン生肉 22%)、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル、エンドウ豆、チキングレイビー、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、海藻パウダー、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、ニンジン、パースニップ、リンゴ、カボチャ、ミドリハッカ、インゲン豆、ブロッコリー、ローズマリー抽出物、パセリ、マリーゴールド、フェンネル、ショウガ、グルコサミン、ユッカ抽出物、クランベリー抽出物、コンドロイチン、ナシ、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、パルミチン酸アスコルビル、クエン酸)

3.「モグワン」と「ネルソンズ」を保証成分で比較!

商品名モグワンネルソンズ
タンパク質 [%]27%以上28%以上
脂質 [%]10%以上11%以上
粗繊維 [%]4.75%以下5%以下
粗灰分 [%]9%以下9%以下
水分 [%]9%以下12%以下
NFE(炭水化物=可溶性無窒素物+粗繊維) [%]39.00%
オメガ3脂肪酸 [%]1.18%
オメガ6脂肪酸 [%]1.63%
リン [%]1.06%
カルシウム [%]1.40%
エネルギー(100g当) [kcal/100g]363 kcal/100g368 kcal/100g

4.「モグワン」と「ネルソンズ」を安全性の高さで比較!

商品名モグワンネルソンズ
ヒューマングレード
の原材料使用
ヒューマングレード×
穀物類の使用◎グレインフリー◎グレインフリー
添加物等の使用状況香料・着色料不使用香料・着色料不使用
ヒューマングレード×
グレインフリー
グルテンフリー

5.「モグワン」と「ネルソンズ」を食いつき等口コミで比較!

商品名モグワンネルソンズ
粒サイズ小粒、直径約8~10mm、厚さ約3mm大粒、1辺約10mmの三角形

6.「モグワン」と「ネルソンズ」を対象のライフステージと犬種で比較!

モグワンネルソンズ
ライフステージ(対象年齢)全年齢全年齢
犬種全犬種全犬種

7.「モグワン」と「ネルソンズ」の原産国と販売会社で比較!

モグワンネルソンズ
原産国イギリスイギリス
販売会社名株式会社レティシアン株式会社レティシアン
URLhttps://laetitien.co.jp/https://laetitien.co.jp/
販売会社住所東京都中央区京橋2-2-1京橋エドグラン20F東京都中央区京橋2-2-1京橋エドグラン20F

「モグワン」をおすすめの方はこんな人!

  • ペットの健康志向
    「あなたの愛犬の健康は、何よりも大切ですよね。」モグワンを選ぶ人は、ペットの健康を最優先に考えています。
  • 高品質な食材を重視
    「添加物は避けたいですよね。」自然派で、安全な食材を求める人が多いです。
  • グルテンフリーを好む
    「グルテンフリーは、愛犬のアレルギー対策にもなります。」アレルギー対策として、グルテンフリーを選ぶ人もいます。

→モグワンの詳しい情報は公式サイトで確認できます

ネルソンズ」をおすすめの方はこんな人!

  • コストパフォーマンスを重視
    「あなたの財布に優しい選択です。」コストパフォーマンスに優れたフードを探している人にはネルソンズが適しています。
  • バランスの良い栄養素
    「バランスの取れた栄養で、愛犬を健康に保ちましょう。」栄養バランスを重視する人におすすめです。
  • 幅広い種類
    「さまざまな味で、愛犬も飽きませんよ。」様々な味があるので、愛犬の好みに合わせやすいです。

→ネルソンズの詳しい情報は公式サイトで確認できます

まとめ

モグワンは健康と品質を最優先に考える人、ネルソンズはコストパフォーマンスと栄養バランスを重視する人にそれぞれ適しています。あなたの愛犬にとって最適な選択をしてくださいね。

◎ドッグフード原材料を読むときのポイントは?

以下は、ドッグフードの主な原材料に関する情報を、メリットとデメリットを含めて簡潔に表にまとめたものです。

原材料の種類影響とメリットデメリット適している犬原材料の見方
肉類高タンパク、筋肉構築、エネルギー源、食いつき向上特になし成長期の子犬、活発な成犬、筋肉量を維持したい高齢犬原材料リストの最初に位置することが多い
穀物炭水化物源、エネルギー提供一部の犬にアレルギー反応を引き起こす可能性穀物アレルギーがない活発な犬穀物フリーの選択肢もある
野菜・果物ビタミン、ミネラル、食物繊維、消化促進特になしすべての犬、特に消化器系の健康を維持したい犬肉類や穀物の後に記載
添加物保存性向上過剰摂取は健康リスクを引き起こす可能性特になし原材料リストの最後に記載

※この表は、ドッグフード選びの際に重要な原材料の種類とその影響、メリットとデメリット、適している犬のタイプ、原材料の見方を簡潔にまとめたものです。特に穀物に関しては、アレルギー反応を示す犬もいるため、注意が必要です。


◎ドッグフードの原材料:肉類と魚類、生肉と乾燥肉の違いは?

特徴主な栄養素健康への影響適している犬注意点
肉類高タンパク、鉄分、ビタミンB群筋肉構築、エネルギー源成長期の子犬、活発な成犬、高齢犬アレルギーの可能性
魚類オメガ3脂肪酸、高タンパク、ビタミンD皮膚・被毛の健康、抗炎症作用皮膚トラブルのある犬、高齢犬魚特有の臭いが苦手な犬も
生肉高タンパク、新鮮な脂肪、ビタミン栄養価が高く、自然な味わい食いつきを重視する犬取り扱いに注意(細菌のリスク)
乾燥肉タンパク質、保存に便利な脂肪長期保存可能、持ち運びに便利保存や持ち運びを重視する犬加工過程で栄養素が減少する可能性

※この表は、一般的なドッグフードの原材料である肉類と魚類、生肉と乾燥肉の特徴と、それぞれの健康への影響、適している犬のタイプ、注意点を簡潔にまとめたものです。


◎保証成分を読むときのポイントは?

成分影響適している犬種の例
タンパク質筋肉の構築・修復、免疫機能の強化運動量の多いボーダーコリー、成長期のラブラドールレトリバーの子犬
脂質エネルギー源、皮膚・被毛の健康寒冷地のシベリアンハスキー、体重が減少傾向の高齢ゴールデンレトリバー
粗繊維消化の助け、便秘予防便秘がちなダックスフント、肥満傾向のビーグル
粗灰分ミネラル総量、骨・歯の健康成長中の大型犬の子犬、関節痛の高齢ドーベルマン
水分脱水防止、体温調節・代謝水を少なく飲む高齢チワワ、歯が弱い老犬
NFE(炭水化物)エネルギー源、脳・体機能維持日々の運動量が多いジャーマンシェパード、成長中の子犬
オメガ3脂肪酸抗炎症作用、関節・皮膚の健康皮膚アレルギーのウェストハイランドホワイトテリア、関節痛のラブラドールレトリバー
オメガ6脂肪酸皮膚・被毛の健康、生殖機能被毛の乾燥が気になるアフガンハウンド、皮膚炎のコッカースパニエル
リン骨・歯の形成、エネルギー代謝成長中のグレートデーンの子犬、骨密度低下の高齢セントバーナード
カルシウム骨・歯の健康、筋肉・神経機能骨格成長のロットワイラーの子犬、妊娠中のボクサー
エネルギー(100g当たり)活動量・生活スタイルに応じたエネルギー摂取毎日の運動量が多いアメリカンピットブルテリア、成長期の子犬全般

※これらの例はあくまで一般的なガイドラインであり、個々の犬の健康状態、活動レベル、年齢、体重などによって最適なフードは異なります。そのため、フード選びは獣医師のアドバイスを受けながら、個々の犬に合わせて行うことが最も重要です。


◎粒の形状と大きさは?

粒の特徴適している犬種・タイプ影響とメリット選び方のポイント
大きい粒大型犬(例:ラブラドール、ゴールデンレトリバー)・大きな粒は噛むことを促し、歯のクリーニング効果が期待できる。
・顎の筋肉を使うことで、顎の強化にも。
・大きい粒は食べるのに時間がかかるため、早食いを防ぐ効果も。
・犬の大きさや噛む力を考慮。
・活発な犬や、噛むことが好きな犬に適している。
小さい粒小型犬(例:チワワ、ヨークシャーテリア)、子犬、高齢犬・小さい粒は噛む力が弱い犬でも食べやすく、食いつきが良い。
・消化が良く、小型犬や高齢犬の消化器系に優しい。
・食欲不振の犬にも食べやすい。
・犬のサイズや年齢、健康状態を考慮。
・小型犬や、噛む力が弱まっている高齢犬に適している。
特殊な形状特定の健康問題を持つ犬(例:歯石が多い犬、消化不良の犬)・特殊な形状は、歯石除去や消化を助ける効果がある。
・特定の健康問題に対応した設計で、犬の健康維持に役立つ。
・犬の健康状態や特定のニーズに合わせて選ぶ。
・獣医師のアドバイスに従って選ぶことも重要。

各章の比較表を読む前に解説を加えます。大切な愛犬の健康にどのような影響を与えるのか参考にしながら、各章をお読みください。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次